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三児母ちゃんの三者三様つわり体験

妊娠

 

つわりにお悩みの方、つわりに怯えている方、つわりって何?の方、様々いらっしゃると思いますが、妊娠出産は十人十色でその子その子で全く違ったものになります。私には5歳男の子・3歳女の子・6か月女の子がいますが、つわりの内容も出産内容も全て違っていました。同じだった事と言えば、三回ともつわりがあったことと、三回とも陣痛からお産が始まったことでしょうか。

 

今回は十月十日の妊娠期間の中でつわりについて書きたい思います。

 

 

 

[一人目]

 

一人目の時のつわりは吐きづわりでした。私の場合は吐く程ではないのですが、常に胸悪くてお腹もすかないし食べたくもない。水分すら受け付けない状態で病院に点滴にも通いました。夫はそんな私を見兼ねて小さな氷を私の口に入れてくれたりもしました。

 

他に子供がいるわけでもなく、働いてもいなかったので一日中ベッドの中にいて、調子の良い時はポータブルゲームをしたり雑誌を読んだりテレビを見たりして、完全に病人のような生活をしていました。お腹がすく時もあるのでその時には「食べたいものを食べれるだけ」食べて、またベッドの中へ…。水分も栄養も不足していることもあり、日に日に体力は落ち、起き上がるだけで息切れがするようになっていきました。

 

そんなピークに具合の悪いつわり生活は二カ月程続き、その期間で体重は4キロ落ちました。

 

そして私の場合このつわりはすっきり明けることはなく、出産を終える日までいつまでもどこか気持ちが悪い日々が続きました。

 

 

 

[二人目]

 

二人目の時も吐きづわりでしたが、上の子が一歳半だったので一日中寝てるわけにもいかず、這うように子供の世話をしていました。

 

インターネットで他の方のつわり体験を読んでいると朝が具合悪いという人が多かったのですが、私の場合は三回とも朝が調子が良かったので、朝のうちに洗濯をしたり、立っているのも辛かったので掃除機の柄を外してヘッドの部分だけにして、這うように掃除機をかけていました。

 

三回のつわり生活の中で二人目の時のつわりが一番ひどく二カ月で体重は6キロ落ちましたが、このつわりは二カ月でピタッと治まりマタニティライフを満喫することができました。

 

 

 

[三人目]

 

三人目の時は食べづわりでした。吐きづわりの経験しかなかった私は、食べていれば気持ち悪いのが楽になるなんて食べづわりのほうが楽なんだろうな。なんて思っていましたが、食べづわりの方が大変だった気がします。

 

「空腹の状態が気持ち悪い。食べると食べているその間は多少楽になる。が、食べ終わった途端に気持ち悪くなりもう何も食べたくなくなる。気持ち悪いのが治まる頃にはまた次の空腹」の繰り返しで、気持ち悪くなるのが分かっているのに食べたくて、食べないと気持ち悪くて、自分で自分の首を締しめて苦しいのにそれがやめられないような感じでした。傍から見ても、食べれているのでこのつわりは楽なんだろうと思われがちなのがまた精神的にも辛く、そしてこのつわりもまた出産を終えるまではすっきりしませんでした。空腹が気持ち悪いけれど食べる物に気をつけなければ体重がどんどん増えて行くので、この頃の専らの補食は生キャベツで、出掛ける時もキャベツを袋に入れてバッグの中に忍ばせこっそり食べる日々。お陰で便秘にも効き体重の増加も抑えられ気持ち悪さも軽減し一石三鳥。この時のつわりピークの二カ月での体重の減少は、食べていたのもあって3キロ減にとどまりました。

 

 

 

[3回のつわりを経験して思うこと]

 

つわりは本当につらいです。期間限定のものだと分かっていても、いつまでもいつまでも永遠に続くような錯覚に陥ります。そして、つわりで具合が悪くて動けない自分がダメ人間の様な気がしてきて自己嫌悪にもなってくるのです。動けないのは本当に具合が悪いからなんだろうか。つわりを理由に甘えているんではないだろうか。もっと頑張れば動けるのではないだろうか。やれるんではないだろうか。そんな妻を支える夫も大変だと思います。三人目のつわりの時は当時4歳半と2歳半の子供がいたので、最低限の炊事洗濯はやりましたが、それ以外のことは夫にやってもらいました。夫の疲れた顔やため息をみるとそんなつもりはなかったとしてもそれだけで責められているような気持ちになり、隠れて泣いたこともあります。

 

でもそんなつわりも当たり前のことですが、必ず明けます。終わりが来ます。つわりのピーク期はまだ赤ちゃんも安定してない時期でもあるので、無理ができないようになっているのかもしれません。また、つわり期に食べられないことで赤ちゃんの成長に影響があるのではないかと心配する人もいるかもしれませんが、この頃の赤ちゃんは小さいのでお母さんの体の中から栄養を持っていくので赤ちゃんに影響はありません。食べれる物食べたいもを食べれるだけ食べて、大変なつわり期をやり過ごすことが大切なのかもしれません。"

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